逃げるは恥だが役に立つの名言の意味は?ハンガリーのことわざらしい

逃げ恥

逃げるは恥だが役に立つドラマあらすじとネタバレ!

画像引用元 http://www.tbs.co.jp/

 

逃げるは恥だが役に立つ、の意味

逃げるは恥だが役に立つというドラマがTBSで発表されましたが、

これはハンガリー語のことわざで、

「Szégyen a futás, de hasznos.」

という言葉らしいです。

これは、「自分の戦う場所を選べ」という意味だそうですよ。

つまり、自分の土俵で戦え、自分の得意分野で勝負しろって意味ですね。

 

↓ 1カ月で2キロ痩せました↓

エクスレーブ

例えば、うさぎと亀で、亀がうさぎに勝つためには陸上ではなくて、

海で競争すればいいわけですね。

亀は陸上でうさぎと競争しても、

なかなか勝つことは難しいですので、

陸上の競争からは逃げるのは恥ですが、でも逃げた方がいい。

 

 

 

そして競争する場所を海に変えれば、

勝てるから役に立つ、ということですね。

要するにまぁ、自分の才能にあった仕事をしろって意味でしょうか。

 

 

では、なぜこのドラマのタイトルがこのハンガリーのことわざになるのでしょうか?

それについて考察したいと思います。

[ad#ad2]

逃げるは恥だが役に立つをタイトルにした意味とは?

※一部ネタバレを含みます

 

 

このドラマには個性の豊かなキャラクターが色々と出てきます。

院卒で賢いのに突拍子がない、アイデアマンのみくり。

彼女いない歴=年齢36歳の津崎。神経質で仕事人間。

彼氏いない歴=年齢52歳の百合(みくりの伯母)。美女だが処女で閉経。仕事人間。

イケメンだけど、かなり価値観が独特な風見。

ゲイで鋭い感性をもちつつも、家事能力の高い沼田

 

かな~~り個性的なキャラ達ですよね。

才能もこの人たちはかなりバラバラなんだと思います。

そして、それぞれが自分の戦う場所を選んで、

きっちり仕事をこなしていく。

 

[ad#ad3]

 

それぞれの価値観や人間関係の描写を、

そのタイトルに示しているのだと予測します。

それが、「逃げるは恥だが役に立つ」

というタイトルにしめされているのかな~と思いました。

 

逃げ恥の全話の感想をまとめています

 

 

逃げるは恥だが役に立つの最終回までネタバレしています。

⇒逃げるは恥だが役に立つ最終回までの流れまとめ!

 

 

↓ 1カ月で2キロ痩せました↓
エクスレーブ

 

[char no=”2″ char=”管理人みるきい”]

当ブログは、コメントを歓迎しています。

あなたは何で「逃げるは恥だが役に立つ」

がタイトルになったと思いますか?

是非、コメント残していってくださいね♪

[/char]

[cc id=3177]

[ad#ad4]

 

 

4 Responses to “逃げるは恥だが役に立つの名言の意味は?ハンガリーのことわざらしい”

  1. 大変勉強になりました((*´∀`*))
    タイトルの意味が全くわからず
    小骨が引っかかっていた違和感が
    解消されました
    天時不如地利。地利不如人和。
    孟子
    をハンガリーのことわざにしたら
    そゆ意味になるんですネ(๑`・ᴗ・´๑)♪

  2. 例えにウサギとカメの話を出していますが、カメにはリクガメとウミガメがいて、ウサギと勝負したのは当然リクガメ。海で~というのは、妥当じゃないですね。

  3. なんだかこの言葉、このドラマ、どちらもあの電通の彼女に見せてあげたかったなあと思いました

コメントを残す

CAPTCHA