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こんにちは!ドラマが大好きな管理人のみるきいです。
この記事では地味にスゴイ!校閲ガールの原作とネタバレについて
お伝えします!!
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原作は?
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原作は宮木あや子さん作の、
- 校閲ガール
- 校閲ガール ア・ラ・モード
- 校閲ガール トルネード
これら、校閲ガールシリーズを原作として、今回ドラマ化します。
この小説は、あまり重い話ではなくて、
ドタバタコメディ的な、軽くて読みやすい内容です。
あらすじ、ネタバレは?
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主人公・河野悦子はお嬢様大学を出て女性ファッション誌の編集者になりたい
理由で出版社に入社した出版社員。
勿論華やかなファッション記事の編集を希望していたのだが、
名前が河野悦子なので(こうのえつこ=略してこうえつ)
それだけの理由で超地味な校閲に飛ばされてしまう
。
校閲というのは誤字脱字のチェックだけじゃなくて、事実関係や言い方
までチェックの対象となる部署。
悦子はまだ入社2年目で、
ほとんど戦力として認めてもらっていない。
めちゃくちゃ忙しい校閲部署の中で、
何とか流れについていくだけで、
週一回は終電になってしまう。
校閲とは、
仕事に熟練したものですら、
一日で出来るのは25ページほど
なので、
大変な作業なのだ。
悦子は希望していた華やかな編集部とは
全く逆の超地味な校閲部に、
不本意ながら配属されてしまったが、
持ち前の「間違ったことが許せない性格」
をいかしてかなり破天荒に活躍する。
些細なミスで小説を大幅に変更させたり、
通常校閲者は作家と合わないのだが、作家とやりとりしてしまったり、
通常校閲者は現場に乗り込まないのだが、直接乗り込んでしまったり。
もうどこからその仕事の情熱が来るんだってくらい凄まじい!
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感想
このドラマは、悦子は全く校閲のような
全く不本意な仕事を与えられても、
めげずに頑張る悦子の姿を描いたドラマで、
ほとんどの人が、憧れの仕事についても実は全く不本意だったり、
自分のいる場所はここじゃないというのが本音だと思います。
そういった人たちに対してエールを送る番組になるのでしょう。
真剣にやれば、楽しい、というのはすごいです。
こんなふうにみんな情熱を持って仕事に取り組めたらいいのになと思います。
僕は前の仕事では夢だった研究開発職に就きましたが、
理想とのギャップがあまりにも激しく、
「俺何やってんだろ」状態になってしまい辞めてしまいました。
このドラマの主人公の河野悦子は、
全く不本意な職場についてもめげずに活躍しています。
僕にはなかなか耳の痛いドラマかもしれませんが、
喝を入れてもらうために視聴しようと思います。
仕事で悩んでいるあなたも、そうでないあなたも、
是非このドラマを見て河野悦子に喝を入れてもらいましょう!
以上、『地味にスゴイ!校閲ガールの原作のあらすじをネタバレ!』でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
[char no=”2″ char=”管理人みるきい”]
地味にスゴイ!校閲ガールは原作もかなり面白いです。
軽快にサクサクっと、なかなか読みやすくてオススメですよ。
コメント募集中です。あなたが原作呼んで面白かったとこなど、
それ以外も構いません。是非コメント下さい!
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