べっぴんさん17話です。
潔は坂東営業部を再興しようと頑張り、
ゆりはきつくてちょっと、ついていけなくなってる気味がします。
大丈夫か?ゆり。
では、あらすじいきます。
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あらすじ
画像引用元 http://www.nhk.or.jp/
アメリカ人に、おしめを批判されたすみれは
がっかりしている。
喜代「日本とアメリカのおしめは違うんですね・・・」
~~~その頃大阪では
画像引用 http://www.nhk.or.jp/
潔「毛布は需要あるで~~300円で売ったる」
ゆり「え?あんなに安く仕入れたのにええの??」
潔達があるいていると、
喧嘩中の男達が
なだれ込んでくる。
男達「どけーー!!」
突き飛ばされて、泥水の中にこけるゆり。
潔「大丈夫か!?」
ゆり「・・・ここはめちゃくちゃ。もう嫌や」
潔「もう一度やり直すためには、
泥水もすすらなあかんのや。分かってや」
ゆり「分かってるけど・・・」
ゆりは無言で立ち去る。
~~~その晩、ゆりが風呂に入ってると
画像引用 http://www.nhk.or.jp/
男「姉ちゃん、一緒に入らんか?」
ゆりは外から、覗かれる。
ゆり「キャーーー!!」
湯をかけるゆり
男達「なんや、風呂なんか入りやがって、
たいした女でもないくせに」
ゆり「もう嫌や・・・」
~~~ある日、潔は栄輔と話している
潔「坂東営業部を大阪でやり直すで」
栄輔「俺も一緒にやらせてください」
潔「ダメだ。お前はゆりを見てくれ。
ゆりを、大変なところに連れて行くわけにいかん。
ゆりを頼むわ。」
ゆり「・・・」
あさのくつや~~~
画像引用 http://www.nhk.or.jp/
町の女たちと、盛り上がるすみれ
町の女達「かわいいなぁ~~この刺繍。」
すみれ「作り方お教えしましょうか?」
女達「え?こんなかわいいの、うちらにもできるの!!??」
すみれは、女達に刺繍の手ほどきをする。
女達「あの・・・お礼なんやけど」
金がないから食料や辞書などのものを渡す一同。
すみれ「ありがとう。」
一同が帰ってから、麻田が入れた
シナモンティーを飲むすみれ
すみれ「やっぱり、ぜいたく品やね、私の作るものは。
私かて、いいと思っても買わへんわ。
先の不安ばかり。もうええわ。」
麻田「私達と違って、あなたはこれからです。
何もしなかったら、何も見つかりませんよ。頑張ってください」
そういって、麻田は靴の刺繍を始める。
それを見つめるすみれであった。
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~~~そのころ、五十八は近江にいた
画像引用 http://www.nhk.or.jp/
写真を見る五十八
五十八「すみれはどうしてるんやろなぁ。
ゆりは潔がおるけど、
すみれはまだ紀夫くんがおらん。
わしも何もしてやれん。親としてつらいわ」
忠一郎「私は、家族がいません。
遠くから、そうやって思ってくれるだけでも、
十分やと思いますよ」
~~~すみれは、大阪に行く。
画像引用 http://www.nhk.or.jp/
すみれは大阪で、潔に刺繍を売ってもらってきた。
潔「わしは、すみれちゃんを、
働かなあかんって追い詰めてしもうたんやないやろか」
心配する潔。
すみれは、家族の写真を眺める。
天国の母「どんなにつらい思いをしても、
笑顔に帰る力をくれる人が、
前にすすむ力となってくれる人が、
勇気をくれる人たちがいる。
それが人生の宝なのですよ。」
すみれは潔、ゆり、栄輔の顔を見る
さくら、五十八、はな達の顔を思い浮かべる。
すみれ「ごめんね、私は大丈夫や!」
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感想
潔、すごく頑張っていますが、
ゆりがなんか、弱ってますね、、、
それを見て、
潔は心配して栄輔に、
「ゆりを頼む」
と言っていましたが、それを陰で聞くゆり。
一体、ゆりは何を思っているのでしょうね。
栄輔に私を任せるなんて!
さみしい!と思っているのかな??
今回はゆりが心配になる回でしたね。
一方、すみれは裁縫を教えてお礼をもらう、
ということをはじめています。
一体ここから、どのように商売を発展させていくのでしょうね。
楽しみですね。
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