津崎のプロポーズのやり方がマズく、断ってしまったみくり。
一体どうなるのでしょうか?
11話では、みくりがやっさんの商店街にてコンサルティングを始めます。
そこでみくりは大活躍!自分自身の活路を見出します。
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逃げ恥最終回のあらすじ
画像引用元 http://www.tbs.co.jp
みくりは、せっかくのプロポーズが嬉しかったのに、台無しにしてしまったと後悔。
津崎は、確かに好きの搾取だ、と後悔していた。
みくりは、青空市でも、なんだか金ちょっとしかもらってないのに、
クレーム受けたりして、モヤモヤしている。
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ある日、みくりは、津崎に副業している(青空市)ことを打ち明けた。
それをきっかけに、二人の労働について話し合う。
結婚して、専業主婦になるということは、最低賃金で働けといっているのと一緒だ。
つまり、『最低賃金プラス愛情』が必要だとみくりは主張する。
夫も妻も共同経営責任者である。
雇用関係ではない、新たなるシステムの再構築が必要だ。
その話に乗るみくり。
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津崎「やりましょう共同経営責任者」
みくり「なりましょう、CEO」
津崎は部屋の家事分担を申し出て、家事の役割分担を行うことになった。
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みくりは青空市をこなしていくが、
家事との分担はやはりしんどそうだ。
津崎「2週間共同経営やってみて、いかがでしたか?」
みくり「率直に言って、私が稼ぎが少ないのは仕方ないのですが、
それで家事分担をやっているのに、津崎さんの家事が怠け気味なのが嫌です。」
津崎「私の家事分担を増やしましょう。」
しかし、ある日津崎は米を炊いてくれと頼まれたのに、炊き忘れてしまう。
津崎「あ、今日は外食にしましょう・・・」見苦しい言い訳をするが、みくりにばれる。
みくりはため息をついて、津崎に冷たい態度でチンするお米を買ってくることに。。。
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津崎は寝る前に、みくりに挨拶せずに部屋に入っていく。
みくりはパソコンで仕事していたが、ため息を吐いてしまう。
みくり「今日の私は最低だった。。。私は自分が嫌いだ。
平匡さんが愛したのは、家事を完璧にこなし、いつも優しい妻だ。
お米ひとつで、酷い態度をとる私じゃない。。。」
みくりは泣き出した。
みくり「ボランティアだからご飯作らない日があっても、文句言わないで。掃除しなくても文句言わないで。」
みくり「やめるなら、今です。私のような変な女じゃなくて、主婦の労働対価とか面倒なことを言う女じゃなくて、普通にプロポーズを喜んでくる女性は多くいるはずです。」
みくりは感情的に吐き捨てて、さっさと仕事に戻ってしまう。
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津崎(みくりさんが、閉じたシャッターは僕と同じかもしれない。なら、開け方を僕は知っている)
みくりは優しい津崎の言葉に泣き出した。
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青空市は成功した。
みくり「派遣社員の時はこうした方がいいとか、必要ない提案ばかりして、小賢しいと思われることがたくさんありました。」
みくり「でも、そういう小賢しさが、今回は役に立ちました。」
みくりは、今まで呪いとなっていた小賢しい、という言葉。
津崎のその言葉で、これらが全てなくなったような気がした。
二人はマンションに帰る。
二人は引越しをして、END。
一方、百合は・・・
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百合は部長に昇格して、喜んで飲んでいたが、風見が来て帰ってしまう。
その後、百合が風見の部屋に行く。
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風見は五十嵐と飲んでいる。
その言葉を聞いた
五十嵐は、百合を訪ねる。
百合「あなたが今簡単に価値がないと捨てているものは、
未来のあなたでもあるのよ。自分に呪いをかけないで。」
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沼田と百合は話して、いる。お互いに好意のある人にメールを送ってみよう・・・と。
沼田はゲイの友達に『会えないか?』って送る。
しかし百合はメールを送れない。。。
すると、百合たちがよく飲んでいるバーの店主、山さんが、百合の元へ風見を連れてくる。
風見「ポジティブモンスターに喧嘩売られたと聞いてきました。」
風見「あなたのことが好きです。」
風見は驚いて、百合を抱きしめる。
百合は、本当は風見のことが好きだったのだ。
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逃げるは恥だが役に立つ原作ネタバレ
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みくりは、やっさんの八百屋で野菜をジャムにしたり、小分けの計り売りに変更するなどの小技で、八百屋の売上を上昇させることに成功。
それを見込んだやっさんから、商店街のスーパーに負けない対抗策をということで、青空市を提案します。
そして、青空市の企画などをコンサルティングし推し進め・・・見事企画を成功させます。
その仕事を終えたみくりの感想は・・・
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みくりは、コンサルティングの仕事が今までで一番楽しかった!と言います。
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突拍子もないことを考えるアイデアマンのみくりには、コンサルティングが向いていたのですね!!
しかし、青空市のコンサルティングでは、ほとんど賃金は貰えず。格安でこき使われることとなりました。
津崎の転職先の新しい会社にはコンサルティングの事業部があり、そこから塩田、という女性が、青空市の話に少しだけ参加するのですが、
その塩田に、みくりが「コンサルティングの事業部で新規採用はありますか?」と聞きます。みくり、コンサルティングで働く気が出てきています!!
塩田は「うちは中途採用が多いし、人員が増えると助かるけど、分からない。でも、私の名前は出していいし、ダメだったとしてもそれを職務経歴書に書いて他社も回れるから・・・」
と、みくりにコンサルティングへの道を勧めます。
それを聞いたみくりは・・・
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みくりは、道が見えてきた・・・!と喜びます。
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恐らく、ここからは私の最終回の予測になるのですが、みくりが成功させた商店街の青空市。
これをきっかけにみくりは津崎と同じ会社に就職して、夫婦一緒に働いて一件落着・・・みたいな流れになるのではないでしょうか。