花粉症、2017年の目薬の市販品のオススメランキング!

画像引用元 http://ehitomi.com

花粉症になると本当に目がかゆいですよね!だから目薬を買おうと思うんだけど・・・一体どれを買えばいいのか分からない!

 

そんなあなたのために、花粉症になった際の目薬の選び方、目薬のオススメランキングをお伝えします。是非参考にしてみてください。

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強い!即効性のある目薬ランキング

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抗ヒスタミン成分配合の目薬です。花粉症を発症してしまい、とにかく目がかゆい!!すぐに鎮めたい!という方向け。

1位 ロートアルガード クリアブロックS

抗ヒスタミン、抗アレルギー、抗炎症、角膜保護成分、どれも高濃度で入っていて、即効で利いて強力!な目薬です。市販で購入できる最強の目薬ですね。

 

ただし、結構強力な薬なので、本当にキツイ時にだけ使用するようにしましょう。

2位 マイティア アルピタットExα

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1位のロートアルガードと同程度の配合となっています。抗ヒスタミン、抗アレルギー、抗炎症、角膜保護成分が高濃度で含まれており、かなり強力。

 

花粉症が発症してしまった後に、とにかく目がかゆくて仕方がないときに使える目薬です。ただし、こちらも強力なので本当にキツイ時だけに使用しましょう。

3位 アイリスAGガード

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こちらは、即効性のある抗ヒスタミン成分に加え、抗アレルギー成分、栄養成分のタウリンなどが含まれており、即効性よりもどちらかと言えば予防薬としても使える目薬です。

 

速攻性・強さで言えば1位、2位に大きく劣ります。

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予防薬ランキング

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抗アレルギー成分配合の目薬です。花粉症が始まる前から差し続けることで、発症を抑えることが出来ます。副作用がないのが予防薬の利点です。

1位 ロートアルガード プレテクト

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アレルギー成分の発生そのものを抑える「トラニラスト」という成分を、医療用目薬と同程度の濃度で使用しています。

 

速攻性はありませんが、予防効果は抜群。副作用の心配も少ないので、花粉症が始まる前の1~2月ごろから使用し続けることで、その年は花粉症の発症を抑えられます。

2位 アイフリー コーワAL

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抗アレルギー成分の「アシタザノラスト水和物」を配合しています。花粉症になる前から使用することで、発症が抑えられます。

 

ただし、1位のロートアルガードの方がpH調整剤が入っていない分、目への負担はより小さいでしょう。

3位 ザジテン

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こちらは、抗アレルギー、抗ヒスタミン両方に効果のある、「ケトチフェンフマル酸塩」が使用されている目薬。予防、即効性、ともに中程度の目薬です。

 

予防薬としても使用できますが、どちらかと言えば即効性よりの商品です。予防として使うならば、1位、2位の商品の方がおすすめです。

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即効性目薬と、予防目薬で全然違う!!

画像引用元 http://www.apuro.com

目がかゆくなるメカニズムは、

  1. 花粉に反応して『ヒスタミン』を放出する
  2. 『ヒスタミン』を神経が受け取ってかゆみを起こす

の二段階の反応となっています。1番目のヒスタミンを放出するのを抑えるのが予防薬(抗アレルギー)。

 

2番目のかゆみを起こす反応を、神経を遮断することで発生させないのが即効性薬(抗ヒスタミン)という呼び方をします。

 

このように目薬には

  • 予防薬(抗アレルギー)
  • 即効性薬(抗ヒスタミン)

の二種類があることは必ず把握しておいてくださいね。

 

一般的に即効性目薬は強力ですぐ効くのですが、副作用(眠気、眼病誘発、視力低下)のリスクがあります。まぁ市販の薬は副作用をかなり抑えてはいるのですけどね。

 

ですので、花粉症がきついからと言って、ガンガン即効性目薬を使いまくるのはオススメしません。

 

予防薬(抗アレルギー)は、副作用の心配が少ないですが即効性は低いです。ですので、理想は抗ヒスタミンのような強い薬は使わずに、予防薬をあらかじめ使って予防しておくのが理想です。

 

どうしても花粉症を発症してしまい、目がかゆくて仕方ない状態になってしまった時に、即効性薬(抗ヒスタミン)を使って症状を和らげる。といったふうに目薬は使い分けましょう。

まとめ

  • 目薬と一口に言っても、即効性薬(抗ヒスタミン)と予防薬(抗アレルギー)で全然使い方が違う!
  • 理想は副作用のある即効性薬を使わずに、予防薬をあらかじめ使って予防しておくこと

予防薬はあらかじめ2月ころから使用しておくことをオススメします。

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